そうだ、熊野古道を歩こう。

皆さんは、夏休みどう過ごされますか。

今年は、コロナの影響でなかなか予定が立てづらいですよね。

僕は、世界遺産として登録されている熊野古道を歩いてみようと考えています。しかも一人で。(笑)

そこで、今回は、熊野古道の概要をご紹介するとともに、旅に向けた僕の心境を少し綴りたいと思います。

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熊野古道って何

熊野古道とは、簡単に言うと、「参詣道」のこと。参詣道とは、神社、寺院をお参りするための巡礼道を意味し、熊野古道では目的地となる神社が3つあります。

熊野本宮大社

熊野速玉大社

熊野那智大社

この3つを総称し「熊野三山」と呼びます。

 

熊野古道の魅力

熊野古道の最大の魅力は、単なる山道ではなく、神秘的な雰囲気を感じながら歩るける場所だということ。

古代から中世にかけて、貴族から庶民まで、多くの人々が参詣するため通った道を自分の足で進み、体感できることは素晴らしい。

 

今回歩くのは、今も昔もポピュラーな「中辺路」ルートです。

熊野古道と一口にいっても、ルートは1つではありません。全5ルートで構成されていて、その総延長は、なんと1000㎞に及びます。

その中で、今回歩くのは、「中辺路」。このルートは、田辺市(滝尻)から熊野本宮大社を目指す全38㎞で、平安時代から鎌倉時代にかけて、貴族たちがこぞってこのルートを通り、熊野三山を目指しました。

また、観光ルートとしても、1泊2日で熊野古道を楽しめる距離であるため、人気のゴールデンコースとなっています。

 

僕が抱える3つの不安要素

歴史ある熊野古道を歩くのは、楽しみである一方で、少し不安要素もあります。

不安1 体力:2日間で38㎞大丈夫?

2日間で38㎞、1日換算するとおよそ20㎞。時間にすると、1日6~7時間。人生で、6~7時間歩き続けた経験(しかも2日間)がないので、体力的に大丈夫か心配です(笑)。しかも仲間とではなく、1人で行くので、仮に歩けなくなった場合、仲間におんぶして連れていってもらえません。自力で目的地まで行かねばなりません。

 

不安2 天気:暑さ対策は忘れずに。お願いだから台風こないで

予定している8月末はまだまだ暑い日が続いています。山道であってもそれほど涼しくはないとのことで、熱中症対策や歩くペースなど計画的に準備が必要そうです。

また、台風シーズンでもあるため、コンディションが非常に悪い可能性があります。

また台風でなくても、山の天気は非常に変わりやすい。雨具を準備することはもちろんですが、当日は無理はせず、天気をよく見て懸命に判断したいと思います。

 

不安3 環境:どんな虫たちに遭遇するか

熊野古道は、山道ですから当然自然と隣合わせ。自然にはたくさん生き物がいて、サルや鹿に遭遇する可能性もあります。ただ個人的に一番NGなのが、「虫」。当日に向けて防虫対策も忘れず行います。

 

 楽しみにしている3つのこと

でも不安ばかりではなく、楽しみの方がもっと大きくて。こうして記事を書いている時もウキウキ、ワクワクしています。

楽しみ1 出会い

2日間でどんなモノ、人、お店と出会えるか楽しみにしています。

特に楽しみになのが宿。今回予約した宿は、民宿。熊野古道沿いには、大規模で豪華な宿泊施設はなく、小規模な民宿がほとんど。民宿には、小規模宿ながらの魅力があります。それは、オーナーとの距離の近さ。すぐ近くにオーナーがいるからこそ、普通の宿ではできないコミュニケーションを図りたいと思います。オーナーが考える熊野古道の魅力も聞きたいですし、どんな会話ができるか、本当に楽しみです。

 

楽しみ2 自己成長:必ず歩き切る

小さいことかもしれませんが、38㎞を一人で歩くことができれば、自信につながるはず。2日間で14時間歩いた経験も大きな財産になる。

だから必ず歩き切ります。

 

楽しみ3 絶対いい思い出になる

行く前からそう思っています(笑)。

経験上、友達任せで、日程や宿を調整してもらった旅って、案外自分の記憶に強く残ってないことが多いです。(友達に乗っかっていくだけの旅って多かったな(笑))

一方で、興味を持って事前に調べたり、道中、自分が積極的に動いた旅って強く印象に残っています。当時それが良くなかったり、うまくいかなかったりした行動でも、旅が終わって振り返ると、自然と「いい思い出だったね。」ってなるんです。

今回は、1人で行くわけですが、よくも悪くも全ての判断を自分が行うしかありません。

でもその判断と結果は、旅が終わればきっといい思い出になるはず。

 

最後に

夏休みの思い出作りの一つとして、熊野古道「中辺路」を歩く予定です。この旅の結果もブログにてアウトプットしたいと考えています。

どんな旅になるのか、とても楽しみです!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。