【NO.4】転職と副業のかけ算

転職を4度経験し、副業収入が4,000万円のmotoさんが著者の「転職と副業のかけ算」。彼女がお勧めしてくれたので、読んでみることに。

幼いころからお金を稼ぐということへの嗅覚を持ち、あわせて圧倒的な努力を積み重ねてきたmotoさんの生き方を知ることができました。

読書時間は90分。

 

読む目的

僕は、必ずしも今の職場環境で定年まで働き務めるつもりはなく、自分が成長できる環境へ身を置きたいと考えています。

そこで、4回もの転職経験があるmotoさんが、どういう考えのもと転職をしてきたのかという点と、また自分がこれから転職するとなった場合、今の職場やプライベートで準備できることがないかという点を知りたい。

 

学び・気づき

現代社会を生き抜くためには、個人で稼ぐ力をもつことが必要。会社という看板を外した時、一人の社会人としての市場価値が問われる。

会社に依存せず、個人で稼ぐ力を付けていきたい。

「今やっていることは、市場価値が上がるのか?」という判断軸を一つ持つ。判断軸を元に、これからは仕事への向き合い方や職場環境や副業、私生活の姿勢を見直していく。

 

ネクストアクション

職場環境を変えること想定していながら、全く企業情報を仕入れていない。

なので、転職サイトに登録をして、転職情報を探る。具体的には、今の職場環境よりも年収が高い求人では、どういうスキルや人材が求められているか把握する。そして、そのポジションにつくためのスキルを今の環境で身につけていく。

 

メモ

機会を待つのではなく、機会を取りにいき、その機会に全力を尽くしたことが自分の経験値や成果に繋がった。

 

特にやりたいことを持っていません。しかし、なりたい姿の「願望」は強くあります。

大事なのは、その「妄想」を手探り感あるレベルまで「想像」することです。

「願望」を「目標」に変えて、真剣に向き合うだけで、自分の行動も変わるはずです。

 

在職期間よりも「期間の中身」が大切です。ただ時間が過ぎるのを待って仕事をするよりも、常に転職市場から求められる能力や成果を追い求める人材でいること。同時に、日ごろから求人情報を集めて、いい求人が出たタイミングで、いつでも出られるようにしておく姿勢を保っておくことも重要です。

 

「安定」を求めて企業に入ってしまうと、企業に依存して市場価値は伸びなくなります。自分で働き方をコントロールできる会社を選び、その会社を「利用」することで自分の価値を伸ばしていくことが大切です。

 

インプットの「量」よりも「そのインプットから何を考えたのか?」「そのニュースにどんな意見をもっているか?」という部分を見ることで、その人の思考を見ています。ビジネスをするうえで情報の取り方はとても大切なので、情報感度の高い人や自分の意見を持てる人は評価できる。

 

最後に

本書は、転職を考えている人や副業をしている人が読むにあたっては、とてもおすすめの1冊。

一方で、転職などを考えていない人にとっても日ごろの仕事で活かせる仕事への向き合い方であったり考え方のヒントになると思います。

ぜひ手に取ってみてください。