こんにちは!マジソン君です。
最近読んでいるのが、「社員をサーフィンに行かせよう」という本。完全にタイトルに惹かれて購入しただけなのですが、パタゴニア創業者のイヴォンさんの企業理念や仕事そのものに対する考え方に共感できる部分が多々ありました。
その中で、イヴォンさんが事業家として生きる覚悟を決めた時の事
なりたくもなかった稼業につくのだから、なにか、なるべき理由が必要だろう。真剣に取り組むようになっても変えたくないことがひとつあった。毎日、楽しく仕事をする、という点だった。
ビジネスの常識に反していたとしてもイヴォンさんの思いを実現するためにパタゴニア独自の働き方を確立していった点が素晴らしいなと。僕自身、人生の大半を仕事の時間が占めるのだから仕事の時間はワクワクしていたいし、幸せの形を自ら手に入れていきたいと思いました。
さて今回は、日曜日のサーフィンです。9月最後の日曜日。本当に時間が経つのは早いですね。限られた時間を大切にしていきたいと改めて思いました。
2020年9月27日のサーフィン
概要
場所 | 和歌山県某所 |
時間 | 15:30イン~17:45アウト |
潮 | 若潮 16:13満潮 |
サイズ | ムネ~カタ |
気候 | 23度 |
風 | 北北西2m/s |
格好 | スプリング |
感想・反省点
アップスンダウンに手ごたえがあった。視線を板を進めていく方向にみるということとアップスンダウンでは、屈伸運動を大きくすることを意識した。結果、波のパワーゾーンをキープしながらロングライディングを楽しめた。
一方で、やはり自分のアップスンダウンを動画などで客観的に確認したい。
夕暮れ時のサーフィンは、早朝にするのとまた別の感覚だ。山に沈んでゆく太陽の光と暗くなっていく空の色が一緒に感じられて心が落ち着く。サーフィンは、圧倒的自然を感じられるスポーツだなと改めて感じた。
次回に向けて
アップスンダウンの良い感覚を忘れないよう、今回意識したことを次にも生かす。やはり数をこなすことが大事なので、しつこいくらい繰り返し練習する。
今回も最高のサーフィンでした!