【NO.6】DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

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人生は経験の合計である。人生の最後に残るのは、経験を通して得られた思い出だけ。

貯金や節約によって、思い出に残る経験にお金を使うチャンスを逃しているケースが多いと著者は言います。

 

特に健康で体力がある若い時は、経験に多くの投資をすべきだと。理由は「老後のために貯蓄する」と言っても、いざ退職したら十分にそのお金を使うだけの体力と意欲が残っていないから。

 

タイトルが気になったので購入しましたが、めちゃくちゃ良かった。特に20代の若い人にはぜひ読んで欲しいです。

90分で読了。

 

学び・気づき

20代(現在26歳)のうちは節約せず、経験に積極的にお金を使っていく。浪費をしようというわけではなく、今しかできない経験(価値のあるものだけ)に投資をしていくということ。

 

収入は年齢とともに増えていくのに、20代に貯蓄にお金を回すのは、経験するチャンスを逃していてもったいない。

 

「あのとき思い切って行動しておけばよかった・・・」と一生後悔しないようお金を使って大胆に行動していこう。

 

メモ

経験は私たちに、尽きることのない「配当」を与えてくれる。その瞬間の喜びだけではなく後で思い出せる記憶が得られる

 

 年を取ると人は金を使わなくなる。「年を取るにつれて、生きているうちに感を有効に使い切りたいと思うようになるはずだ」と考えている人もいるかもしれないが、現実にはそれとは逆のことが起こっているのだ。

 

貯蓄に回すべき割合は、20代、30代、40代、50代と年齢によって変えていくべきだ。

 

若く今後も収入増が見込める状態で、何も考えずに収入の20%を貯蓄したいたとしたら、思い出に残る経験に金を使うチャンスを逃していることになる。

 

まだ健康で体力があるうちに、金を使ったほうがいい。金から価値を引き出す能力は、年齢とともに低下していく

 

実際のところ、私たちが思っているほど先延ばしにできない経験は多い。にもかかわらず、私たちはそれを自覚していない。

 

何かを経験するチャンスが亡くなる直前になって、ようやく自らの過ちを悟る

 

デメリットが極めて小さく(あるいは失うものが何もなく)、メリットが極めて大きい場合、大胆な行動をとらない方がリスクとなるということだ。このとき、大胆な行動をとらなければ、心理的な悪影響も生じる。「もしあのとき思い切って行動に移していたら・・・」と一生後悔し続けるかもしれない

 

「安定しているが充実感が得られない道」ではなく、「確実性は低いが経済的、心理的にはるかに大きなやりがいが感じられる大胆な道」に進もうとしている

 

大胆に行動するための3つのポイント

POINT

①行動は人生の早い段階が良い

 ~若い方が失敗のダメージは少ない

②行動をとらないことへのリスクを過小評価しない

 ~安定は何かを失っている可能性がある

③「リスクの大きさ」と「不安」は区別すべき

 ~最悪の事態と安全策を考えると意外と想像したほど悪くないと気付く