『読書しながら、メモしたりPCをいじったりしたいけど、手で押さえておかないといけないの嫌だな。本を開いたままにできるクリップみたいなモノないかな。』
このような悩みを解決してくれる便利グッズをご紹介します。
その名も「FlipKlip(フリップクリップ)」。
この記事では下記の内容を書いています。
・FlipKlip(フリップクリップ)とは一体なんぞ
・FlipKlip(フリップクリップ)の使い方
・FlipKlip(フリップクリップ)の注意点
なお僕はメモを取りつつ読書することが多いのですが、これまで本を読んでは閉じてメモ、また開いてはを繰り返していました。
これが結構ストレスなんですよね(笑)。
しかし、FlipKlipでは、本を開いたまま作業ができるようになりノンストレスに。
それでは順番に見ていきましょう。
FlipKlip(フリップクリップ)とは一体なんぞ
FlipKlipは、X字の形をしたブッククリップです。
本を開いた状態で止めてくれる優れモノ。
カラーは全6色
カラーは種類が多く、6色展開。
ボールペンくらいの大きさ
以下の写真のように、大きさはボールペンと同じくらい。
コンパクトなので、持ち運びもしやすいですね。
本を傷つけない安心設計
クリップ部分がゴム製なので、ページをめくる時にひっかかりページや、おり曲がったりする心配はありません。
大切な本を傷付けたくない方にも安心できる設計です。
FlipKlip(フリップクリップ)の使い方
クリップを広げて本に挟むだけ。とても簡単です。
以下のツイートが参考になるかと。
「FlipKlip」がめちゃくちゃ良いです。
— マジソン君|何者かになりたい (@mazisonkun) 2021年1月31日
読書しながらメモやPCの作業をするのに最適です。ページめくりは少しコツがいりますが慣れると問題なさそうです。
これで「本を読んで、閉じてメモして、また開いて」の繰り返しからおさらばです。コンパクトなのでカバンに1つ忍ばせておくのもアリですね。 pic.twitter.com/0hl4gzGomB
分厚い本でも大丈夫です
分厚い参考書でも使えるの?についてですが、大丈夫です。
上記のように、分厚い本でもがっちり挟んでくれます。
ページの最初や終わりも大丈夫です
本の最初の方や終わりの方は、なんとなく無理なんじゃない?と思いますが、ご安心を。
以下のようにがっちりホールドしてくれます。
持ち運びするときはこんな感じで
本を持ち運びするときは、ページ側に装着しておくことができます。
カバンの中で乱れないので安心ですね。
FlipKlip(フリップクリップ)の注意点【ページのめくり方には少し慣れがいるかも】
ページは、上のクリップをもちあげてめくります。
最初は難しいかもですが、慣れれば問題ないので大丈夫ですよ。
また紙質によっては、クリップをあげなくてもめくれるモノもあります。
まとめ
以上いかがでしたか?
ぜひFlipKlipを使って、これまで経験がある「開いた本から手を離すとパタンと閉じてしまう」というストレスから解放されましょう。
今回は以上です。